種まき方式とは?

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種まき方式

種まき方式とは?

種まき方式とは、ピッキング作業の1つの方法です。種まき方式という名称は、畑で種を撒くように、集めた商品を出荷先ごとに配分していくことに由来します。

種まき方式は最初に複数の注文をまとめて、品目ごとに必要な総数を一括してピッキングしてから、仕分け場や仮置き場でオーダーごとに商品を分ける方法です。

種まき方式の主なメリットは、同じ商品を何度も取りに行く必要がなく、倉庫内の移動距離や作業時間を大幅に削減できる点です。特に、出荷件数が多く、SKU(最小在庫管理単位)が少ない場合に適しています。

デメリットとしては、ピッキング後に仕分け作業を行うためのスペースが必要になることや、仕分け工程が増えることで作業が複雑化しやすい点が挙げられます。さらに、仕分けが終わるまで個別オーダーの出荷準備が完了しないため、特定のオーダーだけを先に出荷するなどの柔軟な対応が難しい場合があります。

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