倉庫の温度帯とは?

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倉庫の温度帯

倉庫の温度帯とは?

倉庫の温度帯とは、保管する荷物や商品の性質によって適切な温度を割り当てるために決められた温度帯です。
倉庫の温度帯には常温、冷蔵、冷凍、定温の4種類があり、それぞれ以下の【】内の名称で呼ばれることもあります。
一般的には各々の温度帯は以下の通りです。

1.常温【ドライ】:10~15℃(20℃)(常温は屋外の気温を維持します)

2.冷蔵【チルド】:-5~5℃

3.冷凍【フローズン】:-15℃以下

4.定温:10~20℃
(一定の温度と湿度が保たれた状態。取り扱う荷物や商品によって指定の定温温度が変わる場合があります)

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