フラワービジネスの株式会社日比谷花壇が
鈴与シンワートの物流ITコンサルティングサービスを採用

鈴与シンワート株式会社（代表取締役社長　德田康行、本社所在地：東京都港区、以下鈴与シンワート）は、フラワービジネスの「株式会社日比谷花壇」（代表取締役社長　宮嶋浩彰、本社所在地：東京都港区、以下日比谷花壇）が鈴与シンワートの物流ITコンサルティングサービスを採用した事例を公開しました。
現在、運用ルール策定まで完了し、本番稼働に向けて導入作業中です。

■今回、提供した物流ITコンサルティングサービス

①「業務改善支援」

    目的：「資器材の見える化、管理・運営のルール標準化」
    内容：・現状業務を洗い出し、目的、意味、価値を徹底的に評価・分析
            　・業務のあるべき姿(To Be)を定め、実践、定着化、検証までを支援

②「拠点最適化分析」

目的：「コスト・工数の削減、効率化、生産性の向上」
内容：・取引先、需要エリア分布、物量をもとに現状の拠点ネットワークに関する課題分析を実施、改善施策の検討
　　　　・想定効果を算出

本事例で提供したサービスをさらに詳しく解説した「物流ITコンサルティング詳細説明資料」から抜粋

■物流ITコンサルティングサービス導入の目的

①資器材の見える化、管理・運営のルール標準化

②コスト・工数の削減、効率化、生産性の向上

③ブライダル受注システムとの連携による受注から制作、納品、撤去までのDX化

■鈴与シンワートの物流ITコンサルティングサービスを採用したポイント

物流関係のノウハウ、実績、知見の高さと、物流・倉庫管理のソリューション・サービスの豊富さを高く評価しました。また、物流ソリューションを提供する鈴与グループの総合力も選定のポイントになりました。
提案内容と費用のバランスが取れていた点が決め手となり、採用を決定しました。
※導入事例のコメントから抜粋

導入事例の詳細は以下からご覧下さい。
https://logistics.shinwart.co.jp/case/itconsul/hibiyakadan/

■鈴与シンワートの物流ITコンサルティングサービスについて

物流ITコンサルティングサービスとは、物流に課題を持っている企業に対して、課題解決を提示し、物流業務の改善を支援するサービスです。

お客様ごとに異なる物流プロセスや課題に応じた最適なソリューションの提案が必要です。

弊社では、物流業界に造詣が深いITのプロフェッショナルが物流ITコンサルタントとして活躍しています。

ITコンサルティング（物流現場のICT化）と業務コンサルティング（ロジスティクス領域の最適化）の2つの領域を組み合わせることにより物流の課題解決をご提案します。

■日比谷花壇様　会社概要

社名	株式会社日比谷花壇 HIBIYA-KADAN FLORAL CO.,LTD.
所在地	〒106-8587　東京都港区南麻布1-6-30
創業	1872年（明治5年）
設立	1950年（昭和25年12月6日）
代表者	代表取締役社長　宮嶋浩彰
事業内容	・イベントプロデュース事業・ウエディングフラワー事業・ECにおけるフラワーサービス事業・ダイレクトマーケティング事業・フラワーショップの経営・フラワーギフト／フラワーデザインの企画、制作、販売・フューネラル事業・各種スペースデザイン／ディスプレイの企画、設計、施工・各種屋内緑化の企画、設計、施工・生花卸販売ならびに関連商品の輸入販売 ※上記事業内容には一部関連会社の事業が含まれます。