新WMS開発に関する品質第三者チェック

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物流コンサルティング導入実績

新WMS開発に関する品質第三者チェック

倉庫管理

新WMS開発に関する品質第三者チェック

お客様概要

業界物流業、倉庫運輸業
対応内容新WMS開発に関する品質第三者チェック
従業員数2,800人以上
売上396億円
工数2.6人月
プロジェクト期間5ヶ月

背景・課題

課題

  • 荷主向けに新WMSを構築し本稼働したが、稼働後の不具合が発生
  • 荷主がシステムの開発品質を不安視したため、開発品質の第三者チェックを希望

鈴与シンワートの役割

  • 新WMS開発工程の品質監査
  • 同開発工程のチェック、リスク管理(洗い出し、評価、対策策定)
  • 第三者として荷主への報告を実施

アプローチ・成果

  • データ類分析(工程別機能別担当別品質傾向分析、相関分析(バグ密度 vs 試験密度))
  • ドキュメント分析(試験網羅性確認)
  • 機能別再テスト要否判定・優先順位付け
  • 中間報告
  • 不具合分析(一覧:混入工程別、原因別)
  • 根本原因究明/因子の特定(特性要因図)
  • リスク管理(一覧:因子、評価、対応)
  • 最終報告取りまとめ

お客様の声

  • 徹底した第三者目線とその第三者からのレポーティングにより荷主から納得感が得られた
  • データ類分析による評価・判断基準が判りやすく、品質の妥当性が担保された
  • リスクが残る開発プロセスを第三者から指摘されたことで、改善の指標となった
  • リソース不足のため、社内でここまでの分析とレポーティングをすることは難しかった
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