Logistics Station iWMS® G5

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Logistics Station iWMS® G5

省人化を物流機器/ロボットと実現するWES機能を内蔵した高機能WMS
実績に裏付けされた標準機能に様々な物流設備との組み合わせを実現


Logistics Station iWMS ® G5は、フレームワークスが開発した物流拠点の在庫管理、運用支援、庫内管理を行うパッケージシステムです。国内外800サイト以上の物流拠点、様々な業界に導入され100%稼働という実績に裏づけされた技術とノウハウを継承した高機能・半オーダーメイド型WMSです。近年、省人化対策の一環としマテハン機器、ロボットの導入が盛んになっています。その結果、WMS自体が進化し、新たな機能を拡張し続けています。

サービスの特徴

  • 実績・全業種対応

全業種対応のWMSソリューションです。800サイト以上の導入実績を持ち、あらゆるサプライチェーンのステージ、あらゆる業種業態の物流センターで稼働しています。

導入業界

電気・電子 / 精密機器・機械 / 医療・化学 / 食品・飲料 / アパレル・日用雑貨 / 物流業

導入ステージ

製造 / 流通(卸・小売・EC)
オンプレミスによる提供となりますが、AWS等パブリッククラウド上での稼働やお客様がお持ちのITインフラに構築し、社内クラウド化を実現する事も可能です。
  • 省人化設備連携 / 各種連携ソリューション

近年、省人化対策の一環でマテハン機器、AIを搭載した物流ロボットなどの導入が活況となっています。現場作業が人からマテハン・ロボットに代わることでWMSに求められる機能や連携方法が多様化しています。日々の入出庫を実施するための上位システム、送り状を発行するための配送システムや路線会社システム、その他個別ソリューションや既存システムなどとも連携実績があり、お客様の業務に最適な連携方法をご提案しています。

  • 汎用性・拡張性・大規模対応

200種類以上の標準機能の活用以外に現行業務を踏襲したカスタマイズによるシステム構築も実現可能。荷扱い/センター設備/建物構造などで同一企業でも現実的には業務プロセスが異なります。それらを1つのパッケージをベースにデジタル化を実現することが可能。物流基盤としての統合化・標準化がやり易く、かつ新規事業など環境変化に対して拡張性・柔軟性にも優れたシステムです。

  • ソース公開オプション(自社保守/開発)

ソース公開オプションを提供する事が可能です。このオプションを利用する事により、自社もしくはグループ内情報システム企業での開発や保守を実現できます。これにより、保守コスト、開発コストの外部流出を防ぐ事が可能となり、24時間365日の保守運営、保守スピードUPの実現に寄与できると考えます。社会変化が激しい中、「自社で育てるシステム」を目指し採用される企業様が近年増加しております。

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